産休中にカードローンの申込をするのは不利?

カードローンの申し込み審査といえば、安定した収入があることが一番重要なことはご存じの通り。

 

つまり正社員であれば問題ないはずですが、産休や育児休暇などで、長期の休業をしている場合はどうなるのか?

 

結論から先に言うと、カードローンの審査には通らないということになります。

産休中にカードローンを申し込みは無職?

出産をすると何かとお金がかかるものです。

 

産休に入っても最低限の給与は支払われるのが普通なので、収入が減ることはあってもなくなることはないとはいえ、心もとないのでカードローンの申込みをしたりする人が結構います。

 

しかし、実は産休の場合、退職と同じ無職扱いになってしまうのです。

 

ですから、カードローン申込をするときには職業欄は無職と書かねばなりません。

 

もちろん産休中であることを審査で伝えることができたとしても・・・

 

また復帰する約束が会社とできていたとしても不利な扱いになります。

 

これは、復帰が100%ではないことを理由としているようです。

 

つまり、体調などもあり、本人の健康上の問題を考えると、

 

会社が復帰を約束しているのが産休ですが、絶対ではないということになるのです。

 

出産は病気ではありませんが、母体への負担は相当なものです。

 

つまり育休の場合は、健康上問題のリスクが少ないので大丈夫なのではと思いますが・・・

 

実は育休中も無職扱いです。

 

そして、給与も普通の会社では支払われません。

 

2歳以下最長2年間認められるようになりましたが、

 

給与の支払いは会社の義務ではありませんので、基本1円も出ないのです。

 

ただし、雇用保険から支払われる育児休業給付金があります。

 

この基準は、6ヶ月目までは給料の67%、それ以降は給料の50%です。

 

つまり無職扱いの上、その間収入は減っているわけですから、給与収入があっても、

 

審査で不利になるというか、審査が通らないことが多いのです。

 

お金を貸すための、安定した収入という条件の大原則が見込めないからです。

 

審査に通る人もいるのはなぜ?

実は産休中で無職と記入して、カードローンの申込みをしても審査に通る人はいます。

 

ただし、これは、職場復帰するからと言う理由ではなく配偶者の収入で判断されているか、

 

もともと主婦にも貸してくれるカードローンであるからという理由で審査に通っている事があります。

 

産休に入ってから申込みをするのでしたら、専業主婦向けの少額の限度額のカードローンに申し込みをしたほうがいいでしょう。

 

育休で夫の方が休んでいる場合、配偶者の妻の方が働いている場合は、

 

妻の方の収入で世帯収入として判断されます。

 

つまり育休中で夫婦ともに働いていない場合は、カードローンの申し込み審査にはまず通らないと考えたほうがいいでしょう。

 

早目に作っておくか夫名義で作る

産休には入る前から分かっている事なので、色々な出費に対する用意も考えておけば、先にカードローンを作っておこうかという考えが浮かぶと思います。

 

銀行のカードローンは特に無職では審査が厳しくなりますから、女性の方は自分の名義で作りたい場合は、早めに作っておくといいでしょう。

 

まに合わなかった場合は、夫の名義で作ればいいでしょう。

 

もちろん夫名義で作れない理由があるのならば別の話になりますが。