借り換え先はこうやって選ぼう!

「借り換えは金利が一番低い所で決める」それダメです!

カードローン.借り換え.選ぶ

カードローンを借り換える際に、借り換え先を決定する一番重要な判断材料は「貸付金利」では無いでしょうか?
誰でも金利が一番低い所から借入するのは常識だと思っているはずです。
でもちょっと待って下さい、借り換える時には金融機関が表示している貸付金利そのままの金利条件では借り入れる事が出来ない事をご存知でしょうか?

借り換える際には手数料やその他の諸経費が掛かります

表面金利では借りられない

借り換える際に一番高額な金額を借り入れる住宅ローンを例に挙げて解説します。
マイナス金利政策が始まって以来、住宅ローンを貸し付けている各金融機関の住宅ローン貸付金利は軒並み下がってきており、中でも住宅金融支援機構が民間の金融機関と提携して融資をしている「フラット35」などは2016年7月現在の金利は0.930%と1%を切る低金利となりました。
ここまで低い貸付金利は他の金融機関では見かけませんが、0.930%の貸付金利で借りられるわけではないのです。
例えばマイカー購入で例えると、ディーラーが表示している「車両価格」だけを払えば車が買えるわけではなく、「車両価格」+「税金」+「諸経費」=「購入価格」となるように、表示されている「表面金利」+「手数料」+「団体信用生命保険(任意)」=「実質金利」となり実際に借り入れた場合は若干金利が上がった状態で借り入れる事になるわけです。
「フラット35」で3,000万円を35年固定金利で住宅ローンを借り換えるとして「実質金利」はどのようになるかを表にしてみました。

 

35年固定金利

(表面金利)

手数料

団体生命保険

(任意)

実質金利

フラット35

0.930%

残高×2.16%

残高×0.358%

(毎年)

1.437%

ここで注目したいのが、「団体生命保険」と言う項目です。
任意となっているので、「じゃぁこれを入れなければもっと低い貸付金利になるよね」と思われた方も多いかと思いますが、この項目を入れてはじき出した実質金利が、現在借り入れている金利よりも低い場合は、絶対入れていた方が良い!のです。

団体信用生命保険とは?

カードローン.借り換え.選ぶ

団体信用生命保険とは、住宅ローンの返済中にローン契約者が死亡または高度障害になった場合、生命保険会社がローン残高相当額を保険金として債権者に払ってくれる保険のことです。
例えば35年と言う長期間にわたってローンを返済する事になった場合、気になるのが「ローン返済中にもしものことがあったら…」ということでは無いでしょうか?万一の事態が起こった場合に、もしこの団体信用生命保険を掛けていなかったなら…、収入が途絶えるのにローン返済は待ってもらえず、最悪の場合折角手に入れたマイホームも手放さなければならないとも限りません。
この保険さえ掛けていれば、万が一の不測の事態が起こったとしても、その後のローン返済は保険会社が債務の残高を払ってくれるので安心ですし、金融機関も貸し倒れになることも無く、ローンの借り手や家族にとっても安心できて頼もしい保険が団体信用生命保険なのです。
「フラット35」の保険料は上の表に記載しているように、「借入残高に対して0.358%」掛かるので、保険料は毎年下がる事になります。

病気の場合も保障がある団体信用生命保険

基本的にはローン契約者が「死亡」や「高度障害」になった場合に対応しているのが団体信用生命保険なのですが、最近ではそれ以外にも保障される団体信用生命保険が登場しています。
三大疾病保障付団体信用生命保険は保険料は0.3%程度、金利に上乗せされますが「死亡・高度障害」に加え、「がん・脳卒中・急性心筋梗塞」の三大疾病で所定の状態になるとローンが免除になります。
三大疾病に加え、4つの生活習慣病(高血圧性疾患、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変)を保障する七大疾病保障付団体信用生命保険もあり、保険料は債務者の年齢によっても異なりますのでご自分の健康状態を良く考慮したうえで検討する事をお勧めします。

借り換え先の賢い選び方関連ページ

カードローンの借り換えを上手く使うには
カードローンを借り換える時に、これを知っておけば上手く使う事ができます。どこでとんな風に借換えするのかってとても重要なんですよ。
借り換え審査に通るポイント!
カードローンの借り換えをする際に、審査に通るポイントは?上手な利用法を解説します!
ここに注意!選んではいけないカードローンの借り換え先
借り換えたい時に選んではいけないカードローンのについての注意点です。闇金や詐欺などもあるので注意しましょう。
ここなら安心!借り換えカードローン
カードローンを借り換える時安心して借り換えられるポイントを解説。おすすめのカードローンやおまとめローンなど。
おまとめ専用ローンで借り換える!
カードローンの借り換えをする際に、上手な利用法を解説します
借り換え目的ならば量的規制外だから借りられる
貸金業者からの借入でも借換え目的であれば、総量規制を超えて借りえれすることができます。ただし借換えるには条件がありますので注意しましょう。
闇金について
カードローンの借り換えをする際に、闇金に手を出すと取り返しが付かなくなります。闇金について解説します
総量規制とは
総量規制対象外カードローンは年収の3分の1以上のお金を借りる事が出来ます。その中で総量規制の対象となる借入・ならない借入があります。その違いを解説します。

オリックス銀行カードローン みずほ銀行カードローン 福岡銀行カードローン じぶん銀行カードローン